【子育て】令和でも楽しい昭和の遊び
こんにちは、夕凪母さんです。
この記事を書いているのがまさにお盆の時期なので、あたくしも明日からお墓参りに行き旦那の実家にてお嫁さんをしてきます。
いろいろな世代の人たちが一つの空間に集まる時期って、子供たちはどんな遊びをしてるんだろうと気になったので今回のテーマはこちら。
【令和でも楽しい昭和の遊び】
(じいじ・ばあばの皆さん、お待たせしました!出番ですよ!!!)
本題に入る前に少し私の話をさせてください。
私は子育て歴23年目の2児の母です。
会社員(事務)の経験を経て保育士経験、発達支援の仕事の経験を積んでまいりました。
働く親御さんの気持ち、共稼ぎ世帯の大変さ、じいじ・ばあばが近くにいない世帯の苦労もわかります。
二人の子供たちはそれぞれに持病を抱えているため、病院通いの苦労もわかります。
私自身ADHDという発達障害の診断があり、決して器用ではない特性を持ちながらも、まもなく子育てに一区切りをつけようとしている一人です。
不器用な私が多くの困難を乗り越えてきた中で身に着けてきたことは、きっとあなたの悩みを軽くします。
おすすめの遊びはこちら。
・パァンと鳴らせるかな?「紙てっぽう」
・カタチがどんどん変わるのが楽しい「あやとり」
・どこまでつづけることができるかな?「しりとり」
・いどのまわりでお茶わん欠いたのだあれ?「ずいずいずっころばし」
・足が速くなくても大丈夫。定番鬼ごっこ「だるまさんがころんだ」
・親戚が集まったら楽しいその1「すごろく」
・親戚が集まったら楽しいその2「トランプ・UNO・花札」
おすすめ理由はこちら。
実際にどのように遊ぶのか例をあげていきます。
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・パァンと鳴らせるかな?「紙てっぽう」
・カタチがどんどん変わるのが楽しい「あやとり」
静かな遊びをするのが好きなお子さんにはお勧めです。
次どうやるんだっけ?と考えながら取り組んで、いつの間にか3周していたなんてこともあります。一人あやとりもおすすめです。
・どこまでつづけることができるかな?「しりとり」
言葉遊びでたくさんの人と遊べるのが魅力的。やり方は・・・ご存知ですよね?
しりとりが慣れてきたらこんな楽しいわらべ歌もおすすめ。
「さよならさんかくまたきてしかく」
・いどのまわりでお茶わん欠いたのだあれ?「ずいずいずっころばし」
動画では最後当たった人が次の指さしの番になっていますが、「だ~あれ」で当たった手を減らして最後に残った手の人が「お茶わんを欠いたネズミ」というルールもあります。
・足が速くなくても大丈夫。定番鬼ごっこ「だるまさんがころんだ」
鬼ごっこの中で個人的にこれが一番好きだったのでお勧めです。
・親戚が集まったら楽しいその1「すごろく」
・親戚が集まったら楽しいその2「トランプ・UNO・花札」
これらの遊びは家でも遊べるしすごろくのマップをダウンロードも可能です。
王道の人生ゲームが実家に残っていれば、それを復活させるのもありですよね。
トランプやUNOはカードで指を切らないように注意してくださいね。
花札は映画「サマーウォーズ」で大勝負していたあれです。
今は100均にも売っているんだからいい世の中になりました。
【でも、うちの子まだ小さいから難しいと思う】
と言う人もいるでしょう。
そしたら親子ペアになって遊んでみましょう。
あと、ゲームに夢中なお子様たちも多いですよね。
最初は乗ってくれないだろうけど、飽きた時に必ずサインを出します。
そこがねらい目!すかさずこんな遊びもあるよと提案してみましょう。
「それつまんない」なんてあまのじゃくなお子様には、「そうだよね、だって負けると思ってるもんね。」などと揺さぶってみてもいいですね。
そして、大人だけでさっさとゲームを初めて楽しんでいればそのうち「僕も入れて」なあんて言ってくるかもしれませんよ。
ルールは遊びながら覚えていくもの。
その敷居を下げてあげることで何回もチャレンジして、楽しい経験を積むことがお子さんの成長につながります。
もちろん、あなた自身の親としての成長にも効果的。
他にも昭和の遊びはたくさんあります。
ググるより、実家の皆さんとの思い出話の中からぜひ聞いてみてくださいね。
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明日更新予定の次回のテーマはこちら。
【ゲーム依存にさせない!親子での向き合い方】
どうぞお楽しみに。夕凪母さんでした、へばへばまんず~。
この記事を書いているのがまさにお盆の時期なので、あたくしも明日からお墓参りに行き旦那の実家にてお嫁さんをしてきます。
いろいろな世代の人たちが一つの空間に集まる時期って、子供たちはどんな遊びをしてるんだろうと気になったので今回のテーマはこちら。
【令和でも楽しい昭和の遊び】
(じいじ・ばあばの皆さん、お待たせしました!出番ですよ!!!)
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ばあば、張り切りすぎぃw |
本題に入る前に少し私の話をさせてください。
私は子育て歴23年目の2児の母です。
会社員(事務)の経験を経て保育士経験、発達支援の仕事の経験を積んでまいりました。
働く親御さんの気持ち、共稼ぎ世帯の大変さ、じいじ・ばあばが近くにいない世帯の苦労もわかります。
二人の子供たちはそれぞれに持病を抱えているため、病院通いの苦労もわかります。
私自身ADHDという発達障害の診断があり、決して器用ではない特性を持ちながらも、まもなく子育てに一区切りをつけようとしている一人です。
不器用な私が多くの困難を乗り越えてきた中で身に着けてきたことは、きっとあなたの悩みを軽くします。

おすすめの遊びはこちら。
・パァンと鳴らせるかな?「紙てっぽう」
・カタチがどんどん変わるのが楽しい「あやとり」
・どこまでつづけることができるかな?「しりとり」
・いどのまわりでお茶わん欠いたのだあれ?「ずいずいずっころばし」
・足が速くなくても大丈夫。定番鬼ごっこ「だるまさんがころんだ」
・親戚が集まったら楽しいその1「すごろく」
・親戚が集まったら楽しいその2「トランプ・UNO・花札」
おすすめ理由はこちら。
- 「教える」「教えてもらう」の時間を経て楽しみが待っているから。
- もっと楽しくしようと工夫することで、考える力を育てるから。
実際にどのように遊ぶのか例をあげていきます。


・パァンと鳴らせるかな?「紙てっぽう」
折り紙あそびは昔から語り継がれる定番中の定番ですね。
新聞紙やチラシがあればすぐ作れるし、紙てっぽうは鳴らすときにちょっとコツがいるので、何回もチャレンジすることで達成感を味わえます。
・カタチがどんどん変わるのが楽しい「あやとり」
次どうやるんだっけ?と考えながら取り組んで、いつの間にか3周していたなんてこともあります。一人あやとりもおすすめです。
・どこまでつづけることができるかな?「しりとり」
言葉遊びでたくさんの人と遊べるのが魅力的。やり方は・・・ご存知ですよね?
しりとりが慣れてきたらこんな楽しいわらべ歌もおすすめ。
「さよならさんかくまたきてしかく」
・いどのまわりでお茶わん欠いたのだあれ?「ずいずいずっころばし」
動画では最後当たった人が次の指さしの番になっていますが、「だ~あれ」で当たった手を減らして最後に残った手の人が「お茶わんを欠いたネズミ」というルールもあります。
・足が速くなくても大丈夫。定番鬼ごっこ「だるまさんがころんだ」
・親戚が集まったら楽しいその1「すごろく」
・親戚が集まったら楽しいその2「トランプ・UNO・花札」
これらの遊びは家でも遊べるしすごろくのマップをダウンロードも可能です。
王道の人生ゲームが実家に残っていれば、それを復活させるのもありですよね。
トランプやUNOはカードで指を切らないように注意してくださいね。
花札は映画「サマーウォーズ」で大勝負していたあれです。
今は100均にも売っているんだからいい世の中になりました。
【でも、うちの子まだ小さいから難しいと思う】
と言う人もいるでしょう。
そしたら親子ペアになって遊んでみましょう。
あと、ゲームに夢中なお子様たちも多いですよね。
最初は乗ってくれないだろうけど、飽きた時に必ずサインを出します。
そこがねらい目!すかさずこんな遊びもあるよと提案してみましょう。
「それつまんない」なんてあまのじゃくなお子様には、「そうだよね、だって負けると思ってるもんね。」などと揺さぶってみてもいいですね。
そして、大人だけでさっさとゲームを初めて楽しんでいればそのうち「僕も入れて」なあんて言ってくるかもしれませんよ。
ルールは遊びながら覚えていくもの。
その敷居を下げてあげることで何回もチャレンジして、楽しい経験を積むことがお子さんの成長につながります。
もちろん、あなた自身の親としての成長にも効果的。
他にも昭和の遊びはたくさんあります。
ググるより、実家の皆さんとの思い出話の中からぜひ聞いてみてくださいね。
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みんなが楽しく過ごせますように! |
明日更新予定の次回のテーマはこちら。
【ゲーム依存にさせない!親子での向き合い方】
どうぞお楽しみに。夕凪母さんでした、へばへばまんず~。
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