毛深い彼が子育てに向いている理由/面白子育て術
こんにちは、夕凪母さんです。
以前うちの2番目さんが、食卓で学校での様子を話していた時
「毛深くて悩んでいる仲間がいる」と教えてくれました。
思春期は多感な時期。男女問わず気になるし、身近なテーマですよね。
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といいつつ実は私の十八番ネタなので、自信をもって今日のテーマはこちら。
【毛深い彼が子育てに向いている理由】
本題に入る前に少し私の話をさせてください。
私は子育て歴23年目の2児の母です。
会社員(事務)の経験を経て保育士経験、発達支援の仕事の経験を積んでまいりました。
働く親御さんの気持ち、共稼ぎ世帯の大変さ、じいじ・ばあばが近くにいない世帯の子育ての苦労もわかります。
二人の子供たちはそれぞれに持病を抱えているため、病院通いの苦労もわかります。
私自身ADHDという発達障害の診断があり、決して器用ではない特性を持ちながらも、まもなく子育てに一区切りをつけようとしている一人です。
不器用な私が多くの困難を乗り越えてきた中で身に着けてきたことは、きっとあなたの悩みを軽くします。
結論はこちら。
【毛深さは信頼の証※但し頭髪は除く】(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ ;)エエエッ?
理由はこちら。
それでは次の章で深堀します。
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【結構出番があるってどういうこと?】
例えば劇場:
パパが赤ちゃんと一緒に湯舟に入るとしましょう。
ベビーバスは使いません。だってパパと一緒にお風呂に入るわけですから。
心地よさそうな赤ちゃんと、ドキドキしっぱなしの新米パパ…。
プカプカ浮かんで気持ちよさそうな赤ちゃんをそっと抱きよせました。
すると赤ちゃんが自然にパパの胸毛をキュッと掴みました。
「痛っ」と同時に「俺頼りにされてる」がやってくる瞬間、新米パパは少し頼もしくなりました。
この場面からわかることは
パパ自身が親だという責任感や自覚を育てることができるということです。
ママは妊娠・出産という経験をするので「私がママよ」という気持ちが備わりやすいですが、パパは少し時間がかかる傾向があります。
普段の生活の中で、少しずつ子供と触れ合いながら意識を高めていくしかないのです。
もし、そこに胸毛があれば、こんな素敵な親子の絆エピソードが生まれるのです。
実はこれ、我が家の代表エピソードです。
旦那ちゃんがまさにこれでw
まして彼は母子家庭育ちで、父親になるにも父親像がつかめなかったようです。
親になると決めたまではよかったのですが、父親の役割や立ち回りなどわからないことだらけで、自分に家族を守れるのかと不安もあったと言います。
でも、我が家の長男坊が見事それを解決してくれました。
岩ノリのごとく湯舟でゆらめいているそれを見事つかまえて、彼のパパスイッチを発動させました。
【「これでよかったんだ、おれ」】
子育てで大事なことの一つに「自己肯定感を下げないこと」があると、以前からブログでもお話してきました。
お子様もそうですし、子育てをする親もそうです。
私の夫は、自分のコンプレックスに向き合えたことで、その後の人生も明るくなったと話してくれました。
【「これがよかったのよ、私はね」】
自己肯定感を下げないようにするには、他にも方法があります。
それは、家族が受け入れること。
彼のコンプレックスは個性だということ。
異質なものでは決してないということ。
せっかくパパになった彼を、さげすんだりしないこと。
もちろん、おだてろっていうんじゃないんです。
ママ(あなた)が好きになったパパ(彼)ですよ?
そのままお互いを大事にしていけたら、お子さんも安心して大人になれますよね。

【ってかそれ子供の前だとこっぱずかしぃやつだから無理!】
って思ってませんか?
思いますよね、あなたが日本人ならなおさらです。
でも世界の文化と比較するとまた違って見えます。
わかりやすいところで言うと、レディーファーストの国でしょうか。
「好きという気持ちを言うのか、それとも言ったつもりになるのか
気持ちを確実に伝えるのか、伝わっていると思って良しとするのか」
自分の子供はあなたを見て育っていきます。
あなたなら、今からどう伝えていきますか?
【生活手帖】プロにお掃除を依頼して、本当のスッキリ!を体感してみよう
以前うちの2番目さんが、食卓で学校での様子を話していた時
「毛深くて悩んでいる仲間がいる」と教えてくれました。
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といいつつ実は私の十八番ネタなので、自信をもって今日のテーマはこちら。
【毛深い彼が子育てに向いている理由】
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待たせたな(ФДФ)※大塚明夫風にどうぞ |
本題に入る前に少し私の話をさせてください。
私は子育て歴23年目の2児の母です。
会社員(事務)の経験を経て保育士経験、発達支援の仕事の経験を積んでまいりました。
働く親御さんの気持ち、共稼ぎ世帯の大変さ、じいじ・ばあばが近くにいない世帯の子育ての苦労もわかります。
二人の子供たちはそれぞれに持病を抱えているため、病院通いの苦労もわかります。
私自身ADHDという発達障害の診断があり、決して器用ではない特性を持ちながらも、まもなく子育てに一区切りをつけようとしている一人です。
不器用な私が多くの困難を乗り越えてきた中で身に着けてきたことは、きっとあなたの悩みを軽くします。
結論はこちら。
【毛深さは信頼の証※但し頭髪は除く】(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ ;)エエエッ?
理由はこちら。
- 結構出番があるから( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ
それでは次の章で深堀します。
![]() |
まーた母さん暴走してねえ? |
![]() |
いつものことだわね |

【結構出番があるってどういうこと?】
例えば劇場:
パパが赤ちゃんと一緒に湯舟に入るとしましょう。
ベビーバスは使いません。だってパパと一緒にお風呂に入るわけですから。
心地よさそうな赤ちゃんと、ドキドキしっぱなしの新米パパ…。
プカプカ浮かんで気持ちよさそうな赤ちゃんをそっと抱きよせました。
すると赤ちゃんが自然にパパの胸毛をキュッと掴みました。
「痛っ」と同時に「俺頼りにされてる」がやってくる瞬間、新米パパは少し頼もしくなりました。
![]() |
何かあるん? |
パパ自身が親だという責任感や自覚を育てることができるということです。
ママは妊娠・出産という経験をするので「私がママよ」という気持ちが備わりやすいですが、パパは少し時間がかかる傾向があります。
普段の生活の中で、少しずつ子供と触れ合いながら意識を高めていくしかないのです。
もし、そこに胸毛があれば、こんな素敵な親子の絆エピソードが生まれるのです。
実はこれ、我が家の代表エピソードです。
旦那ちゃんがまさにこれでw
まして彼は母子家庭育ちで、父親になるにも父親像がつかめなかったようです。
親になると決めたまではよかったのですが、父親の役割や立ち回りなどわからないことだらけで、自分に家族を守れるのかと不安もあったと言います。
でも、我が家の長男坊が見事それを解決してくれました。
岩ノリのごとく湯舟でゆらめいているそれを見事つかまえて、彼のパパスイッチを発動させました。
【「これでよかったんだ、おれ」】
子育てで大事なことの一つに「自己肯定感を下げないこと」があると、以前からブログでもお話してきました。
お子様もそうですし、子育てをする親もそうです。
私の夫は、自分のコンプレックスに向き合えたことで、その後の人生も明るくなったと話してくれました。
【「これがよかったのよ、私はね」】
自己肯定感を下げないようにするには、他にも方法があります。
それは、家族が受け入れること。
彼のコンプレックスは個性だということ。
異質なものでは決してないということ。
せっかくパパになった彼を、さげすんだりしないこと。
もちろん、おだてろっていうんじゃないんです。
ママ(あなた)が好きになったパパ(彼)ですよ?
そのままお互いを大事にしていけたら、お子さんも安心して大人になれますよね。


って思ってませんか?
思いますよね、あなたが日本人ならなおさらです。
でも世界の文化と比較するとまた違って見えます。
わかりやすいところで言うと、レディーファーストの国でしょうか。
「好きという気持ちを言うのか、それとも言ったつもりになるのか
気持ちを確実に伝えるのか、伝わっていると思って良しとするのか」
自分の子供はあなたを見て育っていきます。
あなたなら、今からどう伝えていきますか?
![]() |
これがよかったの、私はね |
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いかがでしたか?
【毛深い彼が子育てに向いている理由/面白子育て術】
このブログでは毎回子育てやライフスタイルに有益な情報を発信していきます。
明日更新予定の次回のテーマはこちら。
【元保育士が語る「ダメな親判定のポイント」】です。
どうぞお楽しみに。夕凪母さんでした、へばへばまんず~。

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