【子育て】ママを、奥さんを幸せにする魔法

こんにちは、夕凪母さんです。

子育てがもうすぐ一段落をして、人生も一区切りつくのかなあと考えた時に

今までのことをちょっと振り返っちゃったりするんですよね。

そしたらふらっと降りてきたテーマがこちら。

【ママを、奥さんを幸せにする魔法】


本題に入る前に少し私の話をさせてください。

私は子育て歴23年目の2児の母です。

 会社員(事務)の経験を経て保育士経験、発達支援の仕事の経験を積んでまいりました。 

働く親御さんの気持ち、共稼ぎ世帯の大変さ、じいじ・ばあばが近くにいない世帯の子育ての苦労もわかります。 

二人の子供たちはそれぞれに持病を抱えているため、病院通いの苦労もわかります。

 私自身ADHDという発達障害の診断があり、決して器用ではない特性を持ちながらも、まもなく子育てに一区切りをつけようとしている一人です。

 不器用な私が多くの困難を乗り越えてきた中で身に着けてきたことは、きっとあなたの悩みを軽くします。


結論はこちら。

  • 共感する(うんうん、わかるー)

理由はこちら。

  • 女性の脳は「共感脳」だから

次の章で深堀します。

参考書籍:男脳女脳人生がときめく脳に効く言葉/中野信子【合計3000円以上で送料無料】(これ薄い本だけど内容が濃厚です)




【共感するというけれど?どういうことですかな?】

例えば、

奥様が食卓で「あなたちょっと聞いてよー、今日ねこんなことがあったの」と今日の出来事をつらつらと語ったとしましょう。

この流れって結果が「困ったこと」なのか「うれしかったこと」なのかによって、どうアドバイスしようかなと考えたりしませんか?
軽くうんうんと相槌ばかりだと「ねえあなた、ちゃんときいてる?」と突っ込まれるパターンもありますよね。

で・も・ね

そんなの一切不要です。

すぐにゴミ箱に捨ててしまいましょう。

だって、奥様が伝えたい事って「私こんなに大変だったのよ?」とか「こんなにがんばったのよ?」とか「こんなにうれしかったのよ?」という気持ちの部分なんですよね。

この部分を旦那様に「そうだったんだね」と受け止めてもらうことが目的なのです。

さっきの続きで旦那様が言うセリフとしては

「そうか、それは大変だったね」

「そうか、それはよかったね、楽しみにしてたもんね」

「そうか、それは残念だったね、がんばってたものね」

などが候補になるでしょうか。

旦那様としてはこの後に続けて「こういう時はこういうふうにしたほうがいいよ」と解決策や対応策をアドバイスしがちですが

それは一旦ストップ!!!
言いたい気持ちをぐっと抑えてください。

なぜなら、それを奥様は望んでいないパターンがほとんどだからです。

もし、アドバイスが欲しいなら奥様から「ねえ、どうしたらいいとおもう?」と具体的に突っ込んでくると思います。

その時にぐっと抑えたそれを開放してあげてください。

気持ちを受け止めてくれてありがとう


【子育てにつかれた時のおすすめサービスも有効】

こんな面白いサービスを見つけました。
生きた英語に触れられる【お迎えシスター】

どんなサービスなのかというと、お子さんのお迎えを頼みつつその瞬間から英語のレッスンが始まるという効率のいいサービスです。

今のところ東京23区内のサービスですが、どんどん普及すれば地方の県庁所在地があるような発展したところでのサービスに拡大することだってあるかもしれません。

小学校からの英語教育がすでに始まっていますし、共働き家庭の声を反映しているクオリティの高いサービスなのではないでしょうか。

何より、20年前にあたしが使いたかったサービスですよ。

あー!岩手にもあったらよかったのに!でもいつか進出してくれ!と願いを込めて。

少なくともここに一人の妻として母としてストレスフリーになることが見込める人がいるわけですから、あなたの奥様にも効果があるかもしれません。

おすすめ記事:子供の習い事で一石二鳥が期待できるおすすめサービス


夫婦も親子も日々の信頼感が絆を育むものです。

たった数分のやり取りがかけがえのないものになることを、どうか旦那さんに伝わりますように。

【おまけのおまけのきしゃぽっぽ】
前出の中野信子さんの本で
「よく手をつなぐ男女は健康でいられる」とのお話が。

あれ?我が家は最近いつつないだかしら?と旦那に話したら「それは手なのか?前足なんじゃ」とかわされましたwww(ブヒー!)

さて、次回のテーマですが
子育てパパを、旦那さんを幸せにする魔法】です。

どうぞお楽しみに。夕凪母さんでした、へばへばまんず~。

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